architect

 

 

 

Na House 2016.01

ダイナミックな風景や表情豊かに移ろう自然を身近に過ごす住まいは、五感を開放し何気ない日常をドラマチックに彩る。

今回敷地は南城市の高台に位置し眼下に大海原を臨むことができる事から、ロケーションを最大限に生かす計画が求められた。

東南側に傾斜した敷地である事から、東南側に開く事でオーシャンフロントのロケーションハウスとなる。

また、東南側の開口は心地よい日の光と風のとおりが期待できる。

傾斜地を生かしたステップフロアを計画し、1階からも2階からも眺望を臨め、空と海とが日常に取込まれるような五感を開放する住空間を想像した。

SZ House

2016.07

計画敷地は、沖縄市の高台で傾斜地にある。

前面道路より3mほど敷地が下がっていることから、排水計画と車の乗り入れをいかにスムーズにするかが議論となった。

プランは、道路より敷地へスロープで降り敷地レベル(1F)をピロティを駐車場とし、道路レベル(2F)より2層を居住空間として提案したが、車の乗り入れにクライアントの不安があるとの事から、道路に面する敷地レベルを道路のレベルに底上げする計画となった。

また、居住空間を道路レベルより上に計画することで、隣地建物に遮られる事なく眺望を確保する計画とした。

compe

Local collective  共生と協働

無縁社会が引き起こしてきた現代日本の諸問題を賃貸住宅という装置によって解決できないか!と考えた時、コレクティブハウスという形態の集合住宅を思い出した。40年後の未来、過疎化の進む田舎の問題と都市生活のコミュニティの希薄さの問題を賃貸住宅という共同体を田舎に創る事で解決できないかと考えた。IT通信が当たり前の昨今、田舎に住んでいてもデスクさえあれば都心の仕事はできる。自然環境の良い田舎での子育ては理想的で、お互いが持ちつ持たれつ助け合いふれ合いながら暮らし、どの世代も各々が役にたつコミュニティを形成する事は、精神的にも有意義となりうる。独身の若者、単身高齢者、子育て世帯、二人暮らし…etc。多様化する形の家族が集まり生活する事で、子育ての共同化や独りぼっちの孤独感からの解放とセキュリティ上の安心感などが得られるようなコミニュティの形を集落のような賃貸住宅として提案したい。